東京都世田谷区

2025世田谷たまがわ花火大会の開催情報を花火ファンが解説！

2025世田谷たまがわ花火大会のおすすめ観覧場所・基本情報・魅力について解説しています。ぜひ最後までご覧いただき、お出かけの際のご参考にしていただけたら幸いです。
開催日時変更などの可能性があります。お出かけの際は公式サイトの確認を必ず行ってください。

2024年世田谷たまがわ花火大会は10月4日(土)の日程で開催されます。

※情報ソースは最下部にて。

会場は多摩川河川敷。この花火大会は有料席あり、無料席ありの花火大会です。

この花火大会の特徴である音楽花火の音響をしっかり楽しめる有料席がおすすめですが、無料席でも十分に楽しむことができます。おすすめの場所は1B・2Bエリアです。ちょうど有料エリアのすぐ後ろとなります。また、5Bエリアは立ち見エリアとなっているのでご注意ください。

比較的すいているため、混雑回避には有料席と打ち上げ会場を挟んだ反対側に位置する宇奈根会場や川を挟んだ反対側(平瀬川会場)での観覧がおすすめです。
ちなみに、宇名根会場では川崎市側の花火も同時に観覧できます。

以下の記事で2023年の様子をご覧いただけます。混雑状況などが詳しく記されているので是非ご覧ください。

2023世田谷の花火に行ってきた！

写真とともに詳しく解説！

会場の簡易地図をつくったので併せてご参考に。※毎年ほぼ同じ会場レイアウトとなっていますが、変更になる可能性がありますので、必ず花火大会公式の会場図をご参照ください。

この花火大会は6,000発打ちあがります。(※昨年実績)

打ちあがる花火の大きさは最大で10号玉です。

この花火大会を担当する花火業者さんは例年イケブンさんですが、今年は新たに打ち上げ業務委託のプロポーザルが出ているため変更となっている可能性があります。

この花火大会の最寄り駅は二子玉川駅になっています。　二子玉川駅から花火会場の中央部まではともにおよそ2km,徒歩約20分となっています。

駐車場はないため公共交通機関を利用しましょう。

ちなみに、二子新地駅のほうが比較的すいており、混雑回避につながります。

この花火大会最大の特徴は10号玉が打ちあがる ということです。

10号玉とは花火のサイズを示しており、300m上空に打ちあがり、直径330mの華を開かせる花火玉ことをいいます。　尺玉ともよばれ、この花火大会では数多くの尺玉を含む大玉が打ちあがります。

さらに、前述のとおり音楽に合わせて打ち上げる音楽花火も披露されるのも魅力

加えて、対岸川崎市の花火大会と同時開催。昨年は市政周年記念で合計16000発という都内有数の打ち上げ数となりました。例年は両岸6000発づつの12000発となっています。
それぞれで志向を凝らした内容の花火を同時に見れるという点でも魅力です。

２大会を合わせてみるには宇奈根会場での観覧がおすすすめです。

以下は昨年の様子です。

2023年大会

【4KUHD】 2023世田谷たまがわ花火大会フィナーレ @Youtube koma_205Fireworks