花火好きが解説！！2024横浜開港祭花火大会(ビームスペクタクルinハーバー)の混雑回避術的なもの・観覧場所・基本情報・魅力について解説しています。ぜひ最後までご覧ください

基本情報

日時変更・開催中止などの可能性もございます。お出かけの際は必ず公式サイトをご覧になってからお出かけください。公式HPはこちら

規模や人出など状況は変わる可能性があります。参考程度に見ていただけたらと思います。

場所取り・観覧場所

この花火大会は有料席の設置もありながら、無料エリアが広く整備されている花火大会です

とはいえ、かなりの混雑となります。さらにステージからの照明演出やレーザーなどとの共演は有料席でしか楽しめない特権だと思います。ベストコンディションで楽しみたい人は有料席の購入をお勧めします。

では無料もエリアではどのあたりがよいでしょうか。

以前私は滑り込みで日本丸メモリアルパークのあたりで観覧しました。このあたりであれば当時は打ち上げ3分前でも場所は空いていました。ただし、その年は広く花火の打ち上げが告知されておらず、去年は中止だったため今年は人出が多いと予測されます。とはいえ、比較的空いており、お帰りの際も駅に近いため、混雑する前に帰宅できると考えられます。

ただし、この場所では花火がインターコンチネンタルホテルで一部隠れてしまいます。　よく言えばみなとみらいの美しい夜景とのコラボを楽しめると言えるでしょう。　以下が当時の写真です。カメラの充電がなくスマホの撮影でした。

臨港パーク内はベストエリアです。しかしながら18:00に満員予想が出ています。一番混むエリアです。16時には会場に到着していると良いでしょう。

桜木町駅の混雑も予想されるため、混雑回避のすべとしても少し離れた赤レンガ倉庫や象の鼻パークでの観覧をお勧めします。

混雑予想時刻は赤レンガ倉庫19:15,象の鼻パークは19:30(ビームスペクタクルインハーバー開始時刻)となっています。

混雑緩和のため、中華街で夕飯を食べて帰るなどもよいでしょう。

[魅力]レーザーや照明演出とのコラボ

この花火大会の特徴であり、魅力でもあるポイントは照明やレーザーなどのコラボがあるという点です。

普通の花火大会ではみられない照明・レーザー・炎・サーチライトもコラボ。

いわゆるマルチメディアショーを楽しむことができます！

なかなか体験することができない近未来感のある演出にぜひご注目ください！

[魅力]大玉もあがる！豪快なスターマイン

この花火大会では一般的に大玉と言われる7号玉や8号玉が打ち上げられます。その大きさはランドマークタワーの高さを超えるほど！

そんな大玉を交えながら10分間で3000発を一気にどばっとぶっ放す！

そんな贅沢な連射が魅力の一つであると言えるでしょう。

また、全国から有名な花火屋さんの花火玉も打ち上げられるかも！？　ぜひその芸術性・創造性にも注目してご覧ください！

過去動画

2023年

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